このような経験はありませんか？

・慢性的な肩こりがある
・姿勢が悪い
・疲れがなかなかとれない
・むくみがある
・背中の怪我をしたことがある
・運動不足
・ストレスを感じる

 

背中が痛くなりやすい方は上の項目に当てはまる方が多いです。

 

今までの積み重なってきたお身体のゆがみや疲労も深く関係してきます。
ゆがみや身体の疲労は時間がたてばたつほど改善されにくくなります。

 

そうなる前にお身体のゆがみや疲労を、大阪市東淀川区のカラダのミカタで改善していきましょう。

 

背中が痛くなる原因とは？

正しい姿勢を保っている時は、背中の骨が頭をしっかり支えて負担もあまりありません。

 

しかし姿勢が猫背などの不良姿勢になっていると、背中の骨が頭の重みをうまく支えられずに、首や肩などの周囲の筋肉に負担がかかり、筋肉疲労を起こしやすくなります。

 

また、どちらかの足に体重をかけて片足重心になっていたり、肩掛けのカバンをいつも同じ肩にかけていたりする方も、肩がこりやすく、背中の痛みの原因につながります。

 

運動不足の人

運動不足が続いてしまうと首や肩を動かす機会が減り、血流の滞りや筋肉のこわばり、また、こりや痛みを引き起こしやすくなります。

 

もともと運動量の少ない人は、筋肉量が加齢によって減少し筋肉にかかる負担が大きくなり、肩こりを引き起こしやすくなります。

 

ストレスが溜まっている人

長い時間ストレスに悩まれていたり、精神的な緊張が続くと、自律神経が乱れやすく筋肉が緊張して血流が悪くなり、こりや痛みを引き起こします。

 

背中の痛みだけではなく慢性的な肩こりに悩み、マッサージなどでもなかなか治らないという方は、ストレスが原因になっている可能性があります。

 

ここまで挙げた原因は、誰にでも当てはまりやすい項目ばかりです。
ということは、背中の痛みは私たちの身近にあるということでもあります。
今は背中の痛みを感じていなくても、これらに当てはまる方は注意してください！

 

痛くなるのを防ぐには・・・

一番重要なのは正しい姿勢を身に着けることが大切です。

 

是非ご自宅の鏡の前で試してみてください！

 

〈正しい立ち方のポイント〉

・目線はまっすぐ前を向き顎を引く
・首筋と背筋を伸ばす
・両肩の力を向き、左右の高さをそろえる
・胸は軽く張る
・腹筋に力を入れてお腹を引き締める
・お尻に力を入れて肛門を引き締める
・両足の裏が均等に地面につくように体重をかける

〈正しい座り方のポイント〉

・椅子に深く座り背筋を真っすぐ保つ
（背もたれと背中の間は拳一個分開ける）
・背中が丸くならないように、背筋は真っすぐに
・椅子の高さは足の裏全体が床につくぐらい
・膝の角度は９０度
・PC画面は少し見下ろすくらいの高さに

 

これらのポイントに気を付けていても、ずっと同じ姿勢でいることはなかなかつらいと思います。

 

ストレッチや軽い運動などを取り入れて、疲労を分散させましょう。
大阪市東淀川区のカラダのミカタでは、お身体に合わせた必要なストレッチなどをお伝えすることも可能です！

 

正しい姿勢がなぜ必要なのかというと、人間の身体は土台である骨盤の上に背骨がブロックの様に乗って身体を支え、脚は骨盤の下にぶら下がっています。

 

骨盤や背骨がゆがんでいると『筋肉』や『関節』に負担がかかり、血流の循環が悪化するため何らかの症状が出ます。

 

この様な状態を放置しているとあらゆる部位に『痛み』を感じたり、血管や神経を圧迫して『痺れが』を引きおこしたりします。
また、内蔵の機能低下をまねくなど危険な状態に進むこともあります。

 

ですので、

 

背中の痛みは日常生活から起こる姿勢不良から根本的に改善し、治療することが重要なのです。

 

背中の痛みや、症状にすこしでも当てはまる方は是非、大阪市東淀川区のカラダのミカタにご来院ください！

 

スタッフ一同おまちしております！