骨盤のゆがみについて

骨盤のゆがみによる不調を根本から改善します

そのような方はぜひ、当院へご相談ください！

骨盤のゆがみとは？

骨盤は身体の土台であり、背骨や下肢を支える重要な役割を担っています。脚を組んだり片足重心で立ったりする日常生活の癖や、出産、運動不足などによって骨盤が少しずつゆがむと、さまざまな不調が引き起こりやすくなります。

・腰や股関節、膝への負担が増加しやすくなる

・背骨や肩のバランスが崩れ、不良姿勢につながる

・内臓の位置や機能に影響が出やすくなる

・筋肉の使い方がアンバランスになり、慢性的なこりや痛みにつながる

これらは放っておくと悪化していくことが多いため、早めのケアが大切です。

当院の施術方法

当院では、ただ骨盤を整えるだけではなく、関節と筋肉の両面からアプローチを行い、骨盤を正しい位置へ導きます。

関節へのアプローチ（ジョイントストレッチ）

1.骨盤（仙腸関節や股関節）などの可動域を検査する

2.固まった関節包をゆっくり伸ばして柔軟性を回復させる

3.滑液の分泌を促進させ、関節の滑らかな動きを取り戻す

4.骨格のバランスを整えて筋肉の過緊張が起きにくい状態をつくる

5.身体の土台である骨盤が安定し、全身が正しく使えるようになる

ジョイントストレッチ®

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筋肉へのアプローチ（トリガーポイントの施術）

1.骨盤周囲（腸腰筋・大臀筋・ハムストリングなど）の筋硬結を確認する

2.血流やリンパの流れを改善するため、的確な圧と方向にアプローチをかける

3.硬くなった筋肉を柔らかくし、骨盤を支える力を回復させる

4.骨格を正しい位置で支えられるように筋肉の働きを最適化させる

5.施術後は身体が軽くなり、正しい姿勢を保ちやすくなる

トリガーポイントの施術例

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ゆがみのセルフチェック・セルフケア方法

ご自宅でも簡単にできるセルフチェック・セルフケア方法をご紹介します。

セルフチェック方法

・足をそろえて立ったときに肩や骨盤の高さが違う

・靴底のすり減り方が左右で違う

・仰向けで寝たときに片足が外に開く

セルフケア方法

・おしり歩き運動（骨盤周囲の筋肉を動かして整える）

・太もも、もも裏ストレッチ（骨盤を前後左右に安定させる）

・正しい座り方、立ち方を意識する（骨盤を立てて座る、重心は左右均等）

セルフケア方法は患者様の状態に合わせてご提案いたします。

お悩みの方は当院にお任せください

当院では、不調が出ている部位だけでなく「なぜそこに負担がかかっているのか？」という原因に向き合い、関節と筋肉の両面からアプローチいたします。日常動作や姿勢にも変化が出ることで、身体が元に戻ってしまうスピードが緩やかになっていきます。

つらい症状に長年お悩みの方や、再発を繰り返している方も、ぜひ一度当院へご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております！